600L/min OKノズルで下水処理の汚泥減少実験
汚泥槽で間欠運転して汚泥減量の実験1槽目か2層目に入れるのが、効果的なのだが
静岡県 100L/min OKノズル設置。イチゴの粒が大きくなる、旨味が増す、収穫増、ランナーの成長も早く、葉っぱも青々しい緑に成長などの効果があった
洗浄装置と条件
1海水塩分濃度約0.3%
2洗浄装置は写真のもの。タンク底からスチーム噴出
3ポンプのMAX水圧は約0.15MPa
4ファインバブル発生はほんのり薄く白濁する程度
ズワイガニは兵庫県香住町産である。漁獲した後、販売するまで水槽で生かされている。水槽の中では亜硝酸菌、硝酸菌の働きでズワイガニが出すアンモニアがほぼ処理されているので、カニの旨みが保持されている。
液肥が入った1トンタンクで循環させている。水圧は0.08MPa前後。エアー自吸量は1L/min前後。ポンプからノズルまでにストレート部を設ける。
着色料排水脱色実験:薬品会社の排水処理槽で500L/min OKノズルを使用。写真のように担体を入れ脱色処理効果を高め良い結果が出た。2013年11月OKノズル導入200L、400Lを計4台。2019年9月現在、「順調に動いている」との報告。実験後、各槽全てにOKノズルを設置
実験装置:ファインバブル発生装置(100L/min OKノズル)●水の流れを層流にするためストレート部を設ける。●OKノズルにかかる水圧は約0.1MPa下記データは比較の為の実験前のものファインバブルだけでも除菌効果洗浄方法:実際の製造工程で実験①真水浸漬 ②UFB浸漬 ③ファインバブルを発生・オーバーフ ロー の3工程
06-6796-7670