事例紹介

洗濯機用ファインバブル発生OKノズルの開発

洗濯機用ファインバブル発生OKノズル開発のための仮実験を行いました。自宅の洗濯機に取り付けて、水道水圧・背圧・水流量・真空度の関係をモニターし、適切な吐出量のＯＫノズルを絞り込み、本実験の準備を進めました。

米国ワシントン州の果汁製造工場の配管洗浄の為、タンク内でファインバブルを発生させ循環。設備洗浄用にUFB水を4,000Lタンクで製造。100L/min OKノズル使用している。

人間の糞尿汚水を飲める水にするまでの浄化実験を行った。ファインバブルを4週間間(約600時間）発生させた結果、飲める水になった。下水処理にファインバブルを使用すると多くのメリットが有ることが分かった。

バナメイ養殖池2000m³にOKノズルを使用。2017年4月Do値を改善。夜だけの稼働で夜のD o値0ppmを４ppmに回復。4日目で水質が大きく改善した。

オゾンファインバブルによる井戸水中鉄分の酸化処理及び効率的な脱色から水再利用

他の人のハウスは霜、低温で被害。衣笠氏のトマト苗は霜、低温に耐え無傷。

マレーシア政府と地元業者との共同プロジェクトで、川の浄化のためにファインバブル発生OKノズルを設置しました。ファインバブルには水の浄化効果があり、ファインバブルを発生させることで微生物を活性化させ、川の水がきれいになり、魚が住みやすい環境を作ることができます。

300L/min OKノズル装置を2台設置5日間動かして、水が少し綺麗になった。6月になってもアオコが発生しなかったと報告があった。

7L/min OKノズル×2個岩手県重さ比で約2割の成長増ナノバブルの密度も影響 3ヵ月の実験で、ナノバブルをやらなかった稚雲丹とくらべて、重さ比で約2割の成長増し。

水耕栽培ではなく、マイクロバブルの潅水でトマトを栽培しているものは成長が早く、大きく育つとのことです。