ファインバブルによって溶存酸素濃度を安定することが出来ます。
また、メカニズムは解明されていませんがウルトラファインバブル(ナノサイズの泡)によって生物・微生物が活性化することで、魚介類の致死率を下げ、出荷までの時短にも効果があります。
漁業分野での主な実績
●7L~1200L/min OKノズルを使用
●生簀— イカ、カニ、魚、アサリ等貝、漁船の鯛生簀
●養殖— 海苔、ヒラメ、ウナギ、貝:ホタテ、チョウザメ、エビ:バナメイ、車エビ、ブラックタイガー、カニ
漁業分野での主な応用事例
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韓国済州島のヒラメ養殖 (300L/min OKノズル使用) 全養殖池の海水量は、1000m³ 。使用したOKノズルは300L/min 。自吸気体は、酸素 酸素自吸量にほぼ比例してDo値が定まりDo値管理がし易い。 詳細はこちら |
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韓国済州島のヒラメ養殖 (1200L/min OKノズル使用) 済州のヒラメ育成養殖場「相智水産(大型ノズルMB1,200)を用いた酸素溶解システム 詳細はこちら |
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世界初!海苔漁場にナノ・マイクロバブルを発生させ豊漁!漁船にファインバブル発生装置を装備し、海水の流れの上流から海苔養殖場全体にファインバブルを放出。 詳細はこちら |
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7L/min OKノズルを使用。ズワイガニは兵庫県香住町産で、漁獲した後、販売するまで水槽で生かされている。水槽の中では亜硝酸菌、硝酸菌の働きでズワイガニが出すアンモニアがほぼ処理されているので、カニの旨みが保持されている。 詳細はこちら |
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7L/min、25L/min、60L/min OKノズル使用 詳細はこちら |
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ホタテの稚貝の仕分作業で貝が弱らないよう水槽にファインバブルを使用。100L/min OKノズル使用 2016年8月 詳細はこちら |
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3ヵ月の実験で、ナノバブルをやらなかった稚雲丹とくらべて、重さ比で約2割の成長増し。 詳細はこちら |
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バナメイ養殖池2000m³にOKノズルを使用 。2017年4月Do値を改善。夜だけの稼働で夜のD o値0ppmを4ppmに回復。4日目で水質が大きく改善した。 詳細はこちら |
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100L/min OKノズルを使用シラスから3カ月のウナギ長さ約30cm一つの養殖池に約25,000匹ウナギ養殖実験。 詳細はこちら |
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チョウザメの養殖 香川県 詳細はこちら |
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ファインバブルで鯉死亡が激減!ファインバブル無い時100匹死亡。ファインバブル有る時28匹死亡。水浄化が速く、水が綺麗になり、食いが良いので釣り客に喜ばれた。 詳細はこちら |
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実験装置:ファインバブル発生装置(100L/min OKノズル)●水の流れを層流にするためストレート部を設ける。OKノズルにかかる水圧は約0.1MPa。 詳細はこちら |
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100L・500L/min OKノズル使用 ①2012年7月、100LOKノズルを導入。 ②1年後位からシジミ漁獲高が上がる。 ③2014年8月、500Lを宍道湖漁協が導入。 詳細はこちら |