100L/min OKノズルを使用
シラスから3カ月のウナギ
長さ約30cm
一つの養殖池に約25,000匹
ウナギ養殖実験結果:省エネとコストダウンが可能
- 溶存酸素を上げるための水車を止めることは可能である。電気代は約半分以下となる。すべての池に適応できる。
- 空気だけで十分である。空気は無料。
- 液体酸素を使用する場合でも、使用量を減らすことができる。ノズルに直接自吸させ酸素ファインバブルにすると溶存酸素を上げることが出来る。(酸素溶解タンクよりも優れている)
- また、微生物を活性化させるので水を浄化し、水の入れ替えが少なくて済む。(「水づくり」の観点からすると浄化をコントロールする必要があるようだ)
- 水温を30℃から数度下げて養殖できる可能性がある。