ループ流式Fine Bubble OKノズルでサステナブルな未来を
4つのSustainablity(持続可能性)への挑戦
Sustainable Sociaty(持続可能な社会)を実現することは人類共通の今日的な課題です。この課題(SDGs)に、私たちは“ループ流式 Fine Bubble” で挑戦します。具体的には、 私たちが開発した “ループ流式 Fine Bubble”OKノズル(特許登録済)を活用し、 サスティナブルな未来の実現に向け、以下の4つの課題(Sustainablity)に果敢に挑戦します。
今、地球環境をめぐっては異常気象により頻発する自然災害にみられるように地球の温暖化が進んでいます。他方では、地球人口は2055年には100億人(現在80億人)に達すると予想されるように人口爆発が続いています。安全な水と食糧を安定的に確保することが現代の課題です。この難題を同時に解決する方法の1つが、私たちが開発した“ループ流式Fine Bubble”OKノズルです。
ちなみに、「水の惑星」といわれる地球の水資源は約14億km3 です。しかし、その大半は海水で、淡水の量は2.5%(3,500万km3)にすぎません。同時にその淡水の3分の2以上は氷河等で、私たちが利用可能な水は地球表面にある、淡水のわずか0.1%にすぎません。そのため、「世界では約22億人、つまり10人に3人が安全に管理された水を使用することができ(ず)、不衛生な水が原因で5歳を迎える前に命を落とす子どもが1日700人にのぼります」(「World Vision」HPから引用)
一方、食糧にかかわっては、2022年にWFP(世界食糧計画)が、世界で食糧危機に直面している人口が約2億人にのぼると警鐘を発しました。その要因は、異常気象やウクライナ紛争に加え人口爆発を挙げています。このように安全な水と食糧を安定的に確保・供給することは不可欠な課題となっています。
こうした地球的課題、サステナブルな未来の実現に向け、私たちは“ループ流式Fine Bubble”OKノズルを活用し、以下の4つの課題(Sustainablity)に果敢に挑戦します。
第1のSustainablity
たとえ汚濁した河川や湖沼であっても、“ループ流式Fine Bubble”で水質浄化を図り、安全な水資源の安定的な確保にとりくみます。
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第2のSustainablity
食糧の増産については“ループ流式Fine Bubble”を活用し、農業・漁業において主食の米穀をはじめ野菜・果物等の増産や魚貝類の養殖において増産・増量を実現します。
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第3のSustainablity
“ループ流式Fine Bubble”をもとに、現代の「産業のコメ」といわれる半導体産業をはじめ関連する業界のみなさんのご支持とご協力を仰ぎながら、みなさんとともにサスティナブルな未来の実現をめざします。
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第4のSustainablity
“ループ流式Fine Bubble”を活用し、上記の汚水浄化・食糧増産・製造工程での微細加工等の実現とともに副次的にもたらされる省エネルギー効果により地球環境に優しいサスティナブルな未来の実現に貢献します。
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