海・河川・湖・池などの水質改善に空気・酸素ファインバブルが利用されています。
ファインバブルで溶存酸素濃度を高め、ウルトラファインバブルによって微生物を活性化することで水質を改善する事が出来ます。
微生物の活性化・水質浄化関連での主な実績
●水の浄化‐‐‐ 川、湖、池、水槽、生簀、プール
●排水処理‐‐‐ 爆気の約1/2節電。
酸素を自吸させると汚泥がほとんど出ない事例がある。汚泥の処理費大幅節減
●下水処理‐‐‐ 2015年9月実験開始
●ブタ等、家畜の屎尿処理
微生物の活性化・水質浄化関連での主な応用事例
ファインバブルで塗装ブースの水槽浄化 塗装ブース槽で100LのOKノズルと水中ポンプを写真のように組み付けファインバブルを発生させました。塗装ブース内で利用すると塗料が浮上し、吸込口にこびりつきにくくなります。 詳細はこちら |
500L/min OKノズルで排水浄化処理 大阪市梅田のビル地下排水処理場 詳細はこちら |
600L/min OKノズルで下水処理の汚泥減少実験 下水処理実験開始2015年9月3日 詳細はこちら |
浙江省の堀の浄化実験 2015年11月 300L/min OKノズル装置を2台設置 詳細はこちら |
人間の糞尿汚水を飲める水にするまでの浄化実験を行った。ファインバブルを4週間間(約600時間)発生させた結果、飲める水になった。下水処理にファインバブルを使用すると多くのメリットが有ることが分かった。 詳細はこちら |
川は途中が約1,000m³ の池になっていて1日に約300m³の汚水が流れ込む。500LOKノズルを 同装置を2台設置して上流に向けて噴射した。 詳細はこちら |